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[Hunter] _Moonstone : ムーンストーン : (月長石) Large + K10フープピアス
¥47,000
9月も終わり頃になると空気も乾燥してきて、夜空を見上げてお月様を見たくなる。世間も十五夜などお月見シーズンの気配がしてくるので、より一層、月に意識がむく。そんな月に由来のあるムーンストーンを今回は紹介したいと思う。 ムーンストーンは乳白色の半透明で、石の表面のに美しい幻想的な光が、月の光に似ていることからこの名がある。この別世界のような光はシラーと呼ばれていて、ムーンストーンをかたちづくるオーソクレース(正長石)と、アルバイト(曹長石)の2層が繰り返し重なりあっていることによってみられる現象だ。層の境界面で、屈折率の異なる者同士が、光を反射し合うことによって、さざなみのような静かな光が表面を覆う。古の人たちも、月のイメージを掻き立てられたに違いない。 古代ローマの人々は、月の輝きが結晶した石だと信じて、月の光が宿る「月の石」として宝石にしてきたそうだ。さらにインドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として大切にし、夜道を照らす月明かりのように、危険から身を守り「進むべき道を示してくれる」お守りとして扱ってきた。 太陽が西に沈み、月が東から登ってくると癒しの時、夜となる。全てのもの、自然も人も一定のサイクルで移り変わっていく。特に私たちの心も、1日を通して変化する。ちょっとしたことで嬉しくなったり、ざわついたり、自分ではどうしようもないほど、なぜか落ち込んだり不安になったり。誰もがこのような感情を経験したことがあるのではないだろうか。 月のリズムが転写されたようなこの石は、感情が変化することを楽しみつつも、常に穏やかで落 weち着いた状態に引き戻してくれる石のように思う。喜怒哀楽に振り回されるより、そんな感情を味わいながらもバランスをとってブレない自分でいられたら幸せなことだ。ムーンストーンは、そんな移り変わる心に寄り添い、落ち着かせてくれる心の良き伴奏者のような石だ。夜空に浮かぶ静かな月のように。 特に、多忙すぎて自然のサイクルから遠のいている人や、なぜか感情が乱れて穏やかになれない人など、この月の石(意思)と名付けられたムーンストーンに触れてみてほしい。 **ムーンストーンは長石という鉱物グループの一種で、サンストーン、ラブラドライト、アマゾナイトなども同じ仲間である。長石は火成岩の中に見られ、地球だけでなく、月にも隕石中にも存在する。 Key Words 月の石。 進むべき道を示してくれる。 心の伴奏者。 心に寄り添い落ち着かせてくれる 産地 : インド、スリランカ 6月の誕生石。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ムーンストーン (ハート型)+K10フープピアス:サイズ 2.1 x 1.3 x 0.45 cm_素材K10, ムーンストーン ーーーーーーーーーーーーーーーー ムーンストーンチャーム (ハート型)のみ : サイズ Large 1.1 x 0.8 x 0.45cm_素材K10(フープピアスに通す輪っか部分), ムーンストーン。ムーンスーンの石サイズ(0.8 x 0.8 x 0.45 cm) A_乳白色が濃く、白みが目立つ。 B_乳白色が薄く、透き通る 自然のものなので、一つ一つ色味が異なります。 色味でご相談のある場合はお気軽にご連絡をお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー
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[Hunter]_ハーキマーダイアモンド(水晶)+K10フープピアス
¥45,000
K10のフープピアスにハーキマーダイアモンドのチャームを付け替え可能。シンプルにフープピアスだけをつけても良いし、ナチュラルな透明感のハーキマー水晶をつけて、さりげなく耳元がキラッと光るのを楽しむのも良いかと思います! K10フープピアス_サイズLarge (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) モデル着用写真 ハーキマーダイアモンド (3~5mm石によってサイズが異なります。) どの石が良いかなどのご相談はお問い合わせメッセージにてお願い致します。 Portrait Photos: Yuki Hashimoto
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[Hunter]_K10YGフープピアスLarge_ペア
¥36,000
フープピアス ペア_サイズLarge (1.3 x 1.3 x 0.18cm -内径の直径1cm) 金種_K10 フープピアスは本体、ピアス針、キャッチの部分が一体型なので キャッチをなくす心配がなく安心して身につけられるお勧めのピアスです。 金具のパーツも作家による手作りなので滑らかさがあり 耳への肌馴染みが良いとのお声を多くいただいております。 手作りなので緩くなったり曲がってしまった場合は お直しも可能なのでお気軽にご相談くださいませ。 (送料はご購入者様のご負担となりますのでご了承くださいませ。 又、場合によってはお直し代も追加でいただくこともあります。) K10イエローゴールドは、K18イエローゴールドに比べると お値段も抑えられ色味も白みが増すので 色白の肌の方にもとてもご好評をいただいております。 Portrait Photo: Azusa Matsuda
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[Hunter] _Moonstone : ムーンストーン : (月長石) small + K10フープピアス
¥43,000
9月も終わり頃になると空気も乾燥してきて、夜空を見上げてお月様を見たくなる。世間も十五夜などお月見シーズンの気配がしてくるので、より一層、月に意識がむく。そんな月に由来のあるムーンストーンを今回は紹介したいと思う。 ムーンストーンは乳白色の半透明で、石の表面のに美しい幻想的な光が、月の光に似ていることからこの名がある。この別世界のような光はシラーと呼ばれていて、ムーンストーンをかたちづくるオーソクレース(正長石)と、アルバイト(曹長石)の2層が繰り返し重なりあっていることによってみられる現象だ。層の境界面で、屈折率の異なる者同士が、光を反射し合うことによって、さざなみのような静かな光が表面を覆う。古の人たちも、月のイメージを掻き立てられたに違いない。 古代ローマの人々は、月の輝きが結晶した石だと信じて、月の光が宿る「月の石」として宝石にしてきたそうだ。さらにインドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として大切にし、夜道を照らす月明かりのように、危険から身を守り「進むべき道を示してくれる」お守りとして扱ってきた。 太陽が西に沈み、月が東から登ってくると癒しの時、夜となる。全てのもの、自然も人も一定のサイクルで移り変わっていく。特に私たちの心も、1日を通して変化する。ちょっとしたことで嬉しくなったり、ざわついたり、自分ではどうしようもないほど、なぜか落ち込んだり不安になったり。誰もがこのような感情を経験したことがあるのではないだろうか。 月のリズムが転写されたようなこの石は、感情が変化することを楽しみつつも、常に穏やかで落 weち着いた状態に引き戻してくれる石のように思う。喜怒哀楽に振り回されるより、そんな感情を味わいながらもバランスをとってブレない自分でいられたら幸せなことだ。ムーンストーンは、そんな移り変わる心に寄り添い、落ち着かせてくれる心の良き伴奏者のような石だ。夜空に浮かぶ静かな月のように。 特に、多忙すぎて自然のサイクルから遠のいている人や、なぜか感情が乱れて穏やかになれない人など、この月の石(意思)と名付けられたムーンストーンに触れてみてほしい。 **ムーンストーンは長石という鉱物グループの一種で、サンストーン、ラブラドライト、アマゾナイトなども同じ仲間である。長石は火成岩の中に見られ、地球だけでなく、月にも隕石中にも存在する。 Key Words 月の石。 進むべき道を示してくれる。 心の伴奏者。 心に寄り添い落ち着かせてくれる 産地 : インド、スリランカ 6月の誕生石。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ムーンストーン (ハート型)small + K10フープピアス:サイズ 1.85 x 1.3 x 0.3 cm_素材K10, ムーンストーン ーーーーーーーーーーーーーーーー ムーンストーンチャーム (ハート型) : サイズ Small 0.8 x 0.5 x 0.3 cm_素材K10(フープピアスに通す輪っか部分), ムーンストーン。ムーンスーンの石サイズ(0.5 x 0.5 x 0.3 cm) 自然のものなので、一つ一つ色味が異なります。 色味でご相談のある場合はお気軽にご連絡をお願いします。
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[Hunter]_真珠 (淡水パール)+K10フープピアス
¥41,000
K10フープピアス+淡水パールチャーム:サイズ 3 x 1.5 x 1.5 cm_素材K10, 淡水パール, ゴールドメッキピン(フープピアスに通す輪っかの素材はK10ですがパール一粒一粒をつないでいる粒々のピンはゴールドメッキのパーツを使用しています。直接、耳の穴にピアスを通すところはK10ですのでご安心くださいませ。) ーーーーーー 淡水パールチャーム: サイズ2cm x 1.5cm_素材K10, 淡水パール, ゴールドメッキピン(フープピアスに通す輪っかの素材はK10ですがパール一粒一粒をつないでいる粒々のピンはゴールドメッキのパーツを使用しています。直接、耳の穴にピアスを通すところはK10ですのでご安心くださいませ。) 本物の淡水パールなので一粒一粒サイズと色味が違いますのでご了承くださいませ。 色味やサイズ等で相談のある方は、ご相談ください。 ーーーーーー K10フープピアス:サイズ1.3 x 1.3 x 0.18cm -内径の直径 1cm_素材K10 ーーーーーー [真珠: Pearl] 幾重にも重なり合った層でできている真珠を ドリルで穴あけ加工する時 香ばしくて生き物っぽい匂いが鼻を突く。 高速回転で熱を帯びたドリルが 薄〜い層で重なり合った生体鉱物と呼ばれる 真珠の内側を削っていく。 伝え方が難しいが、やっぱり何らかの 生きている軟体動物の一部で できているんだろうなという匂いがする。 無機質な鉱物とは全然違う、生き物の匂い。 古代エジプトのクレオパトラは すりつぶした真珠を 葡萄酒や酢に溶かして飲み続けていたという。 健康や美容目的のために 真珠を粉にして直接体内にいれるという 原始的なその行為を 真似してみたいとはおもわないが 自然の力に魅力を感じる私としては こっそり一回くらい実験しても良いのかなと 思ったりする。 真珠は日本ともご縁の深い石で 古事記や万葉集にも登場し 儀式にも用いられたり 薬としても服用されていて 人々の文化に長く深く浸透している石のひとつ。 有名な産地もいくつかある。 真珠は磨いていないのに もともと光沢があり 純白で愛らしい。 例えば、赤ちゃん、幼い子ども 可愛い動物などをみると ぎゅってしたくなってしまう。 何かしてあげなきゃと思ってしまう。 そういうふうな感情を 天然で相手に思わせてしまうのが 真珠のまとう雰囲気。 まさに「してもらう系、愛され許可高め」の石。 真珠はずっとずっと貝の中で大切に育てられる。 そしてその貝は、海や川、湖など、生命の源の水の中に生息する。 真珠は貝の中で、貝は水の中で、優しくたゆたうように包まれている。 優しさ、慈悲、まろやか、母性。 そういったものがミルフィーユの層のように 真珠をまとっていく。 絶対的に愛される 大切にしてもらえる そういうの求めて良いのは 幼い子どもの時だけ のような気がするけれど いくつになっても 無条件に愛されて 誰よりも大切にされて 自分自身にそういう環境を 与えてあげるのは マスト案件のひとつのように感じる。 。。。。。 真珠を手に握りしめると 軽やかな気分で 愛される許可 大切にされる許可を 自分にしやすくるなる気がする。 「あ、最近、自分のことを愛でてないな、大切にしてないな」と感じる時 他人に対して優しい気持ちになれない時など 自分に処方箋をあげるような感じで 「してもらう許可高め」の真珠を 身につけていただけたらと思う。 このチャームは真珠らしさを たっぷり味わえるように ボリュームのあるデザインにしている。 指先でモミモミ、手のひらで転がしたり 感触を楽しんでいただけたらと思う。
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[Hunter]_K10YGフープピアス small_ペア
¥22,000
フープピアス ペア_サイズ : small (1.0 x 1.0 x 0.12cm -内径の直径0.7cm) 金種_K10 フープピアスは本体、ピアス針、キャッチの部分が一体型なので キャッチをなくす心配がなく安心して身につけられるお勧めのピアスです。 金具のパーツも作家による手作りなので滑らかさがあり 耳への肌馴染みが良いとのお声を多くいただいております。 手作りなので緩くなったり曲がってしまった場合は お直しも可能なのでお気軽にご相談くださいませ。 (送料はご購入者様のご負担となりますのでご了承くださいませ。 又、場合によってはお直し代も追加でいただくこともあります。) K10イエローゴールドは、K18イエローゴールドに比べると お値段も抑えられ色味も白みが増すので 色白の肌の方にもとてもご好評をいただいております。
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[Hunter] _Moonstone : ムーンストーン : チャームペア_small
¥8,000
[Hunter] _Moonstone : ムーンストーン : (月長石) small + K10フープピアス 9月も終わり頃になると空気も乾燥してきて、夜空を見上げてお月様を見たくなる。世間も十五夜などお月見シーズンの気配がしてくるので、より一層、月に意識がむく。そんな月に由来のあるムーンストーンを今回は紹介したいと思う。 ムーンストーンは乳白色の半透明で、石の表面のに美しい幻想的な光が、月の光に似ていることからこの名がある。この別世界のような光はシラーと呼ばれていて、ムーンストーンをかたちづくるオーソクレース(正長石)と、アルバイト(曹長石)の2層が繰り返し重なりあっていることによってみられる現象だ。層の境界面で、屈折率の異なる者同士が、光を反射し合うことによって、さざなみのような静かな光が表面を覆う。古の人たちも、月のイメージを掻き立てられたに違いない。 古代ローマの人々は、月の輝きが結晶した石だと信じて、月の光が宿る「月の石」として宝石にしてきたそうだ。さらにインドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として大切にし、夜道を照らす月明かりのように、危険から身を守り「進むべき道を示してくれる」お守りとして扱ってきた。 太陽が西に沈み、月が東から登ってくると癒しの時、夜となる。全てのもの、自然も人も一定のサイクルで移り変わっていく。特に私たちの心も、1日を通して変化する。ちょっとしたことで嬉しくなったり、ざわついたり、自分ではどうしようもないほど、なぜか落ち込んだり不安になったり。誰もがこのような感情を経験したことがあるのではないだろうか。 月のリズムが転写されたようなこの石は、感情が変化することを楽しみつつも、常に穏やかで落 weち着いた状態に引き戻してくれる石のように思う。喜怒哀楽に振り回されるより、そんな感情を味わいながらもバランスをとってブレない自分でいられたら幸せなことだ。ムーンストーンは、そんな移り変わる心に寄り添い、落ち着かせてくれる心の良き伴奏者のような石だ。夜空に浮かぶ静かな月のように。 特に、多忙すぎて自然のサイクルから遠のいている人や、なぜか感情が乱れて穏やかになれない人など、この月の石(意思)と名付けられたムーンストーンに触れてみてほしい。 **ムーンストーンは長石という鉱物グループの一種で、サンストーン、ラブラドライト、アマゾナイトなども同じ仲間である。長石は火成岩の中に見られ、地球だけでなく、月にも隕石中にも存在する。 Key Words 月の石。 進むべき道を示してくれる。 心の伴奏者。 心に寄り添い落ち着かせてくれる 産地 : インド、スリランカ 6月の誕生石。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ムーンストーンチャーム (ハート型) : サイズSmall 0.8 x 0.5 x 0.3 cm_素材K10(フープピアスに通す輪っか部分), ムーンストーン。ムーンスーンの石サイズ(0.5 x 0.5 x 0.3 cm)
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[Hunter] _Moonstone : ムーンストーン : チャームペア_Large
¥12,000
9月も終わり頃になると空気も乾燥してきて、夜空を見上げてお月様を見たくなる。世間も十五夜などお月見シーズンの気配がしてくるので、より一層、月に意識がむく。そんな月に由来のあるムーンストーンを今回は紹介したいと思う。 ムーンストーンは乳白色の半透明で、石の表面のに美しい幻想的な光が、月の光に似ていることからこの名がある。この別世界のような光はシラーと呼ばれていて、ムーンストーンをかたちづくるオーソクレース(正長石)と、アルバイト(曹長石)の2層が繰り返し重なりあっていることによってみられる現象だ。層の境界面で、屈折率の異なる者同士が、光を反射し合うことによって、さざなみのような静かな光が表面を覆う。古の人たちも、月のイメージを掻き立てられたに違いない。 古代ローマの人々は、月の輝きが結晶した石だと信じて、月の光が宿る「月の石」として宝石にしてきたそうだ。さらにインドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として大切にし、夜道を照らす月明かりのように、危険から身を守り「進むべき道を示してくれる」お守りとして扱ってきた。 太陽が西に沈み、月が東から登ってくると癒しの時、夜となる。全てのもの、自然も人も一定のサイクルで移り変わっていく。特に私たちの心も、1日を通して変化する。ちょっとしたことで嬉しくなったり、ざわついたり、自分ではどうしようもないほど、なぜか落ち込んだり不安になったり。誰もがこのような感情を経験したことがあるのではないだろうか。 月のリズムが転写されたようなこの石は、感情が変化することを楽しみつつも、常に穏やかで落 weち着いた状態に引き戻してくれる石のように思う。喜怒哀楽に振り回されるより、そんな感情を味わいながらもバランスをとってブレない自分でいられたら幸せなことだ。ムーンストーンは、そんな移り変わる心に寄り添い、落ち着かせてくれる心の良き伴奏者のような石だ。夜空に浮かぶ静かな月のように。 特に、多忙すぎて自然のサイクルから遠のいている人や、なぜか感情が乱れて穏やかになれない人など、この月の石(意思)と名付けられたムーンストーンに触れてみてほしい。 **ムーンストーンは長石という鉱物グループの一種で、サンストーン、ラブラドライト、アマゾナイトなども同じ仲間である。長石は火成岩の中に見られ、地球だけでなく、月にも隕石中にも存在する。 Key Words 月の石。 進むべき道を示してくれる。 心の伴奏者。 心に寄り添い落ち着かせてくれる 産地 : インド、スリランカ 6月の誕生石。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ムーンストーンチャーム (ハート型) : サイズ Large 1.1 x 0.8 x 0.45cm_素材K10(フープピアスに通す輪っか部分), ムーンストーン。ムーンスーンの石サイズ(0.8 x 0.8 x 0.45 cm) A_乳白色が濃く、白みが目立つ。 B_乳白色が薄く、透き通る 自然のものなので、一つ一つ色味が異なります。 色味でご相談のある場合はお気軽にご連絡をお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー
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[Hunter]_フローライト (蛍石_マーブル模様パープル)+K10フープピアス
¥42,000
フローライト:(蛍石) マーブル模様_パープル フローライト (Fluorite) は、「流れる」を意味するラテン語の [fluere] に由来し、金属を地金に加工するときのフラックス (flux) として利用されてきたことに関係する。 フラックスといえば、私も使っているジュエリー制作の必須アイテムで、ロウ付け (金属と金属を接合する)の時に使う。金属とロウだけでは、火で熱しても溶けあわないが、フラックスを金属に塗ることで、金属の酸化膜が剥がれ、ロウが金属に流れだし溶け合う。私もフラックスには長年お世話になっており、先人たちがつくりだしたフラックスとフローライトが一緒のものだったことに、実は驚愕している。 フローライト。膜を剥がして、物質を純粋な姿に戻し、ありのままの流れにのるのを助けてくれる存在。 大人になるにつれて、人の目を気にしたり、固定観念に縛られて、自分自身が一つの膜に覆われてどこかスムーズにいかないなと思うことがある。滞っているような感じ。子供のときのような純粋さがなくなっているというか。 フローライトからできているフラックスが、膜を剥がして、純粋さを取り戻し、融合するのを助ける働きがあるとすれば、はじまりのフローライトも、そういった自分自身のアウターに張り付いてしまった膜をとって、ピュア化し、本来の流れに進むように自分を後押ししてくれるような鉱物といっても過言ではない。 実際、18世紀には、中国では漢方として腎臓病の症状を軽減する目的で、粉末にしたフローライトを飲み水に加えて摂取していたこともあったそうだ。 腎臓といえば、血液中のいらないものを尿として外に流す役割がある。身体をより純粋な方向へ近づけ、巡りや循環を良くして本来の自分へと戻してくれる。先人の人たちもフローライトの成分が身体の巡りを良くする腎臓には必要であるとわかっていたのだ。 気の巡りであったり、血液やリンパの循環であったり、流れをスムーズにしておくことは基本的なことのように思う。心と体の調子が良いと、自分に必要な物ごとに出会いやすくなるし、良いアイディアを思いついたり、面倒なことにも重い腰をあげやすくなったり。 もうひとつの特徴として、フローライトはグリーン・パープル・イエローと様々な色味があり、多様なカラーバリエーションをもっている。特に結晶の輪郭に平行して色が入るために起こる、帯のマーブル模様はとても魅惑的である。 マーブル模様のフローライトを見つめていると、SF映画によく出てくる情報空間や次元を移動する時の歪んだ時空にいるような気がしてくる。微妙に色合いが変化していき360度回転させながら色の変化を目で見て楽しめる石である。 和名の [蛍石] は、強く火をあてると全ての石が、青白く発光することから名付けられた。発光するなんて特別感のある石だ。 [フローライトの扱い方注意点] フローライトは硬度が低く、へきかい性(一定方向にパカッと割れる性質)があるため、硬いものにぶつけたり、強い衝撃を与える割れる可能性があるので、扱い方にご注意ください。紫外線や水に弱く、退色の原因になるので、直射日光が当たる場所での保管は避けるようにお願いします。 [フローライトの利用] カルシウムとフッ素の化合物。前述したフラックスはもちろんのこと、フローライトのフッ素はフライパンの焦げ付きを防ぐテフロンコーティングや最近では歯磨き粉にもしようされている。 古代エジプト時代には、復活の象徴として崇拝されていたスカラベにもフローライトが使われていた。 [フローライト] 膜を剥がして、本来の純粋な姿に戻し、本来の流れに進むように後押ししてくれる。 Flow-rite: 流れを司るもの 巡り 循環 閃く ーーーーーーーーーーーーーーーー *現在、ペアBのみ販売です。ご了承くださいませ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー フローライト (蛍石_マーブル模様パープル)+K10フープピアス: サイズ 2.3x 1.3 x 0.7 cm_素材K10, フローライト ーーーーーーーーーーーーーーーー フローライトチャーム: サイズ1.3cm x 0.7cm_素材K10(フープピアスに通す輪っか部分), マーブル模様の紫色フローライト。 自然のものなので、一つ一つのマーブル具合や色味が異なります。ご了承くださいませ。在庫限りですので、写真の色味を参考にペアAかペアBをお選びくださいませ。色味でご相談のある場合はお気軽にご連絡をお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー フープピアス ペア_サイズLarge (1.3 x 1.3 x 0.18cm -内径の直径1cm) 金種_K10 ーーーーーーーーーーーーーーーー
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[Hunter]_ヒスイ: 翡翠(緑色)+K10フープピアス
¥43,000
中国やメソアメリカではヒスイは古くから人気があり 時には金をも凌ぐ価値をもっていたとされる。 なぜだろうか。 恐らくその靱性(じんせい)、つまり粘り強い性質に惹かれたからではないだろうか。 粘りがあるもの。 私も粘りが最強な純金をよく扱うので 粘りの魅力ポイントをとことん語り尽くせる。 粘りがあるものは、柔らかいのに強い。 しなやかでなめらか。 シャープでサクサクな感じよりは こっくりとまろやか。 硬さがないので対象物に密着しやすい(研磨するときにヤスリの目詰まりがおきる)。 つまり、しっとりしてて落ち着く。 こういった性質が、人間の肌と馴染みよく、相性が良いと先人も感じたのではないだろうか。 ヒスイの粘りの強さは、その結晶構造に帰因していることがわかっている。 ヒスイは単一の鉱物ではなく さまざまな鉱物が不規則に絡みあって結晶をつくっているので 急な衝撃があってもどこかとどこかの小さい結晶が繋がっていて スパッと折れてしまうことはない。 逆に、同じ5月の誕生石エメラルドや最も硬いダイアモンドは ひとつの鉱物だけで、規則的に整った結晶をかたちづくっているので ちょうどつなぎめの弱い部分に衝撃が当たった場合 ポキッと折れてしまう場合がある。 (世界で1番硬いので表面のキラキラは絶対キズつかないけれど。) 強靭な肉体という言葉にも[靱]は使われてるように 靱性(粘り強さ)の素質を1番にもつヒスイは 強くてしなやかな石のシンボルストーンといえよう。 もうひとつのヒスイの魅力ポイントはそのマットな感じのアンニュイな色。 そのアンニュイさは ヒスイ輝石という鉱物によるもので 純粋なヒスイ輝石だけだと白色になる。 ヒスイといえば緑色だと思うが それは白色のヒスイ輝石にクロムや鉄が含まれて緑色になる。 濃い緑色のヒスイは、ヒスイ輝石にさらにオンファス輝石という鉱物が加わり 渋いヒスイに仕上がる。 ヒスイの色は他にもラベンダー、青、黒、赤、オレンジなど含まれる 微細な鉱物により色が変わる。 ヒスイ。マットで落ち着きのある見た目。 忍耐力や落ち着きを必要とする人。 例えば、指揮をとったりまとめたりするポジションなどの人たち最高なお守りといえよう。 簡単に心は折れない、何度でも立ち上がる系の石。 すいも甘いも複雑に経験しながらいろんなことを一緒に乗り越えられる 人間力を高めてくれるような一歩先を走る石。 [歴史的な背景] 2016年に翡翠は日本の国石となりました。実は日本は世界で一番はじめにヒスイ文化が発展した国であり、新潟県糸魚川市では、約6000年前の縄文時代から宝飾品として交易が始まっていたことがわかっています。次がメソアメリカ(現在のメキシコ)で約3500年前にヒスイの文化があったとされています。 縄文時代の人々も、不思議にコックリとまろやかなものが大地から出てきた時にはびっくりしたに違いない。 奈良時代以降、不思議とヒスイの存在が消えてしまい、ヒスイは日本には存在しなくて、海外から入ってきたものと考えられていた。 しかし1938年に、再度、ヒスイが糸魚川で発見され、研究の結果、日本がヒスイ文化の発祥の地であることがわかった。 ヒスイ(翡翠)の名前の由来としては ミャンマー産のヒスイが中国に入った18世紀ごろ、中国でつけられた名前です。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉でした。 ミャンマーで採れるヒスイは鉄分を多く含む赤い土に埋もれていて、表面が赤く、でも割ってみると、中は青緑色の石だったので、自然界にみるカワセミに似ていることから名づけられたそうです。 __________ K10フープピアス (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) Jade翡翠-green (11mm x 11mm x 3mm)-写真~(9mm x 9mm x 3mm)-小さい翡翠 Portrait Photos: Yuki Hashimoto
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[Hunter]_ヒスイ:翡翠(白色)+K10フープピアス
¥43,000
中国やメソアメリカではヒスイは古くから人気があり 時には金をも凌ぐ価値をもっていたとされる。 なぜだろうか。 恐らくその靱性(じんせい)、つまり粘り強い性質に惹かれたからではないだろうか。 粘りがあるもの。 私も粘りが最強な純金をよく扱うので 粘りの魅力ポイントをとことん語り尽くせる。 粘りがあるものは、柔らかいのに強い。 しなやかでなめらか。 シャープでサクサクな感じよりは こっくりとまろやか。 硬さがないので対象物に密着しやすい(研磨するときにヤスリの目詰まりがおきる)。 つまり、しっとりしてて落ち着く。 こういった性質が、人間の肌と馴染みよく、相性が良いと先人も感じたのではないだろうか。 ヒスイの粘りの強さは、その結晶構造に帰因していることがわかっている。 ヒスイは単一の鉱物ではなく さまざまな鉱物が不規則に絡みあって結晶をつくっているので 急な衝撃があってもどこかとどこかの小さい結晶が繋がっていて スパッと折れてしまうことはない。 逆に、同じ5月の誕生石エメラルドや最も硬いダイアモンドは ひとつの鉱物だけで、規則的に整った結晶をかたちづくっているので ちょうどつなぎめの弱い部分に衝撃が当たった場合 ポキッと折れてしまう場合がある。 (世界で1番硬いので表面のキラキラは絶対キズつかないけれど。) 強靭な肉体という言葉にも[靱]は使われてるように 靱性(粘り強さ)の素質を1番にもつヒスイは 強くてしなやかな石のシンボルストーンといえよう。 もうひとつのヒスイの魅力ポイントはそのマットな感じのアンニュイな色。 そのアンニュイさは ヒスイ輝石という鉱物によるもので 純粋なヒスイ輝石だけだと白色になる。 ヒスイといえば緑色だと思うが それは白色のヒスイ輝石にクロムや鉄が含まれて緑色になる。 濃い緑色のヒスイは、ヒスイ輝石にさらにオンファス輝石という鉱物が加わり 渋いヒスイに仕上がる。 ヒスイの色は他にもラベンダー、青、黒、赤、オレンジなど含まれる 微細な鉱物により色が変わる。 ヒスイ。マットで落ち着きのある見た目。 忍耐力や落ち着きを必要とする人。 例えば、指揮をとったりまとめたりするポジションなどの人たち最高なお守りといえよう。 簡単に心は折れない、何度でも立ち上がる系の石。 すいも甘いも複雑に経験しながらいろんなことを一緒に乗り越えられる 人間力を高めてくれるような一歩先を走る石。 [歴史的な背景] 2016年に翡翠は日本の国石となりました。実は日本は世界で一番はじめにヒスイ文化が発展した国であり、新潟県糸魚川市では、約6000年前の縄文時代から宝飾品として交易が始まっていたことがわかっています。次がメソアメリカ(現在のメキシコ)で約3500年前にヒスイの文化があったとされています。 縄文時代の人々も、不思議にコックリとまろやかなものが大地から出てきた時にはびっくりしたに違いない。 奈良時代以降、不思議とヒスイの存在が消えてしまい、ヒスイは日本には存在しなくて、海外から入ってきたものと考えられていた。 しかし1938年に、再度、ヒスイが糸魚川で発見され、研究の結果、日本がヒスイ文化の発祥の地であることがわかった。 ヒスイ(翡翠)の名前の由来としては ミャンマー産のヒスイが中国に入った18世紀ごろ、中国でつけられた名前です。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉でした。 ミャンマーで採れるヒスイは鉄分を多く含む赤い土に埋もれていて、表面が赤く、でも割ってみると、中は青緑色の石だったので、自然界にみるカワセミに似ていることから名づけられたそうです。 __________ K10フープピアス (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) Jade翡翠-green (11mm x 11mm x 3mm)-写真~(9mm x 9mm x 3mm)-小さい翡翠 Portrait Photos: Yuki Hashimoto
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Hunter_ヒスイ: 翡翠(橙色)+K10フープピアス
¥43,000
中国やメソアメリカではヒスイは古くから人気があり 時には金をも凌ぐ価値をもっていたとされる。 なぜだろうか。 恐らくその靱性(じんせい)、つまり粘り強い性質に惹かれたからではないだろうか。 粘りがあるもの。 私も粘りが最強な純金をよく扱うので 粘りの魅力ポイントをとことん語り尽くせる。 粘りがあるものは、柔らかいのに強い。 しなやかでなめらか。 シャープでサクサクな感じよりは こっくりとまろやか。 硬さがないので対象物に密着しやすい(研磨するときにヤスリの目詰まりがおきる)。 つまり、しっとりしてて落ち着く。 こういった性質が、人間の肌と馴染みよく、相性が良いと先人も感じたのではないだろうか。 ヒスイの粘りの強さは、その結晶構造に帰因していることがわかっている。 ヒスイは単一の鉱物ではなく さまざまな鉱物が不規則に絡みあって結晶をつくっているので 急な衝撃があってもどこかとどこかの小さい結晶が繋がっていて スパッと折れてしまうことはない。 逆に、同じ5月の誕生石エメラルドや最も硬いダイアモンドは ひとつの鉱物だけで、規則的に整った結晶をかたちづくっているので ちょうどつなぎめの弱い部分に衝撃が当たった場合 ポキッと折れてしまう場合がある。 (世界で1番硬いので表面のキラキラは絶対キズつかないけれど。) 強靭な肉体という言葉にも[靱]は使われてるように 靱性(粘り強さ)の素質を1番にもつヒスイは 強くてしなやかな石のシンボルストーンといえよう。 もうひとつのヒスイの魅力ポイントはそのマットな感じのアンニュイな色。 そのアンニュイさは ヒスイ輝石という鉱物によるもので 純粋なヒスイ輝石だけだと白色になる。 ヒスイといえば緑色だと思うが それは白色のヒスイ輝石にクロムや鉄が含まれて緑色になる。 濃い緑色のヒスイは、ヒスイ輝石にさらにオンファス輝石という鉱物が加わり 渋いヒスイに仕上がる。 ヒスイの色は他にもラベンダー、青、黒、赤、オレンジなど含まれる 微細な鉱物により色が変わる。 ヒスイ。マットで落ち着きのある見た目。 忍耐力や落ち着きを必要とする人。 例えば、指揮をとったりまとめたりするポジションなどの人たち最高なお守りといえよう。 簡単に心は折れない、何度でも立ち上がる系の石。 すいも甘いも複雑に経験しながらいろんなことを一緒に乗り越えられる 人間力を高めてくれるような一歩先を走る石。 [歴史的な背景] 2016年に翡翠は日本の国石となりました。実は日本は世界で一番はじめにヒスイ文化が発展した国であり、新潟県糸魚川市では、約6000年前の縄文時代から宝飾品として交易が始まっていたことがわかっています。次がメソアメリカ(現在のメキシコ)で約3500年前にヒスイの文化があったとされています。 縄文時代の人々も、不思議にコックリとまろやかなものが大地から出てきた時にはびっくりしたに違いない。 奈良時代以降、不思議とヒスイの存在が消えてしまい、ヒスイは日本には存在しなくて、海外から入ってきたものと考えられていた。 しかし1938年に、再度、ヒスイが糸魚川で発見され、研究の結果、日本がヒスイ文化の発祥の地であることがわかった。 ヒスイ(翡翠)の名前の由来としては ミャンマー産のヒスイが中国に入った18世紀ごろ、中国でつけられた名前です。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉でした。 ミャンマーで採れるヒスイは鉄分を多く含む赤い土に埋もれていて、表面が赤く、でも割ってみると、中は青緑色の石だったので、自然界にみるカワセミに似ていることから名づけられたそうです。 __________ K10フープピアス (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) Jade翡翠-green (11mm x 11mm x 3mm)-写真~(9mm x 9mm x 3mm)-小さい翡翠 Portrait Photos: Yuki Hashimoto
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[Hunter]_フローライト (蛍石_マーブル模様パープル)_チャームペア_K10トップ付き
¥7,000
フルオライトチャーム: サイズ1.3cm x 0.7cm_素材K10(フープピアスに通す輪っか部分), マーブル模様の紫色フローライト。 自然のものなので、一つ一つのマーブル具合や色味が異なります。ご了承くださいませ。在庫限りですので、写真の色味を参考にペアAかペアBをお選びくださいませ。色味でご相談のある場合はお気軽にご連絡をお願いします。 ーーーーーーーーーーーー フローライト (Fluorite) は、「流れる」を意味するラテン語の [fluere] に由来し、金属を地金に加工するときのフラックス (flux) として利用されてきたことに関係する。 フラックスといえば、私も使っているジュエリー制作の必須アイテムで、ロウ付け (金属と金属を接合する)の時に使う。金属とロウだけでは、火で熱しても溶けあわないが、フラックスを金属に塗ることで、金属の酸化膜が剥がれ、ロウが金属に流れだし溶け合う。私もフラックスには長年お世話になっており、先人たちがつくりだしたフラックスとフローライトが一緒のものだったことに、実は驚愕している。 フローライト。膜を剥がして、物質を純粋な姿に戻し、ありのままの流れにのるのを助けてくれる存在。 大人になるにつれて、人の目を気にしたり、固定観念に縛られて、自分自身が一つの膜に覆われてどこかスムーズにいかないなと思うことがある。滞っているような感じ。子供のときのような純粋さがなくなっているというか。 フローライトからできているフラックスが、膜を剥がして、純粋さを取り戻し、融合するのを助ける働きがあるとすれば、はじまりのフローライトも、そういった自分自身のアウターに張り付いてしまった膜をとって、ピュア化し、本来の流れに進むように自分を後押ししてくれるような鉱物といっても過言ではない。 実際、18世紀には、中国では漢方として腎臓病の症状を軽減する目的で、粉末にしたフローライトを飲み水に加えて摂取していたこともあったそうだ。 腎臓といえば、血液中のいらないものを尿として外に流す役割がある。身体をより純粋な方向へ近づけ、巡りや循環を良くして本来の自分へと戻してくれる。先人の人たちもフローライトの成分が身体の巡りを良くする腎臓には必要であるとわかっていたのだ。 気の巡りであったり、血液やリンパの循環であったり、流れをスムーズにしておくことは基本的なことのように思う。心と体の調子が良いと、自分に必要な物ごとに出会いやすくなるし、良いアイディアを思いついたり、面倒なことにも重い腰をあげやすくなったり。 もうひとつの特徴として、フローライトはグリーン・パープル・イエローと様々な色味があり、多様なカラーバリエーションをもっている。特に結晶の輪郭に平行して色が入るために起こる、帯のマーブル模様はとても魅惑的である。 マーブル模様のフローライトを見つめていると、SF映画によく出てくる情報空間や次元を移動する時の歪んだ時空にいるような気がしてくる。微妙に色合いが変化していき360度回転させながら色の変化を目で見て楽しめる石である。 和名の [蛍石] は、強く火をあてると全ての石が、青白く発光することから名付けられた。発光するなんて特別感のある石だ。 [フローライトの扱い方注意点] フローライトは硬度が低く、へきかい性(一定方向にパカッと割れる性質)があるため、硬いものにぶつけたり、強い衝撃を与える割れる可能性があるので、扱い方にご注意ください。紫外線や水に弱く、退色の原因になるので、直射日光が当たる場所での保管は避けるようにお願いします。 [フローライトの利用] カルシウムとフッ素の化合物。前述したフラックスはもちろんのこと、フローライトのフッ素はフライパンの焦げ付きを防ぐテフロンコーティングや最近では歯磨き粉にもしようされている。 古代エジプト時代には、復活の象徴として崇拝されていたスカラベにもフローライトが使われていた。 [フローライト] 膜を剥がして、本来の純粋な姿に戻し、本来の流れに進むように後押ししてくれる。 Flow-rite: 流れを司るもの 巡り 循環 閃く
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[Hunter]_SV925フープピアスLarge_ペア
¥20,000
フープピアス ペア_サイズLarge (1.3 x 1.3 x 0.18cm -内径の直径1cm) 金種_SV925 フープピアスは本体、ピアス針、キャッチの部分が一体型なので キャッチをなくす心配がなく安心して身につけられるお勧めのピアスです。 金具のパーツも作家による手作りなので滑らかさがあり 耳への肌馴染みが良いとのお声を多くいただいております。 手作りなので緩くなったり曲がってしまった場合は お直しも可能なのでお気軽にご相談くださいませ。 (送料はご購入者様のご負担となりますのでご了承くださいませ。 又、場合によってはお直し代も追加でいただくこともあります。)
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[Hunter]_真珠 (淡水パール)_チャームペア_K10トップ付き
¥16,000
淡水パールチャーム: サイズ2cm x 1.5cm_素材K10, ゴールドメッキピン(フープピアスに通す輪っかの素材はK10ですがパール一粒一粒をつないでいる粒々のピンはゴールドメッキのパーツを使用しています。 本物の淡水パールなので一粒一粒サイズと色味が違いますのでご了承くださいませ。 色味やサイズ等で相談のある方は、ご相談ください。 ーーーーーーー K10フープピアス+淡水パールセット:サイズ 3 x 1.5 x 1.5 cm_素材K10, 淡水パール, ゴールドメッキピン ーーーーーーー K10フープピアスのみ : サイズ 1.3 x 1.3 x 0.18cm -内径の直径 1cm_素材K10 ーーーーーーー [真珠: Pearl] 幾重にも重なり合った層でできている真珠を ドリルで穴あけ加工する時 香ばしくて生き物っぽい匂いが鼻を突く。 高速回転で熱を帯びたドリルが 薄〜い層で重なり合った生体鉱物と呼ばれる 真珠の内側を削っていく。 伝え方が難しいが、やっぱり何らかの 生きている軟体動物の一部で できているんだろうなという匂いがする。 無機質な鉱物とは全然違う、生き物の匂い。 古代エジプトのクレオパトラは すりつぶした真珠を 葡萄酒や酢に溶かして飲み続けていたという。 健康や美容目的のために 真珠を粉にして直接体内にいれるという 原始的なその行為を 真似してみたいとはおもわないが 自然の力に魅力を感じる私としては こっそり一回くらい実験しても良いのかなと 思ったりする。 真珠は日本ともご縁の深い石で 古事記や万葉集にも登場し 儀式にも用いられたり 薬としても服用されていて 人々の文化に長く深く浸透している石のひとつ。 有名な産地もいくつかある。 真珠は磨いていないのに もともと光沢があり 純白で愛らしい。 例えば、赤ちゃん、幼い子ども 可愛い動物などをみると ぎゅってしたくなってしまう。 何かしてあげなきゃと思ってしまう。 そういうふうな感情を 天然で相手に思わせてしまうのが 真珠のまとう雰囲気。 まさに「してもらう系、愛され許可高め」の石。 真珠はずっとずっと貝の中で大切に育てられる。 そしてその貝は、海や川、湖など、生命の源の水の中に生息する。 真珠は貝の中で、貝は水の中で、優しくたゆたうように包まれている。 優しさ、慈悲、まろやか、母性。 そういったものがミルフィーユの層のように 真珠をまとっていく。 絶対的に愛される 大切にしてもらえる そういうの求めて良いのは 幼い子どもの時だけ のような気がするけれど いくつになっても 無条件に愛されて 誰よりも大切にされて 自分自身にそういう環境を 与えてあげるのは マスト案件のひとつのように感じる。 。。。。。 真珠を手に握りしめると 軽やかな気分で 愛される許可 大切にされる許可を 自分にしやすくるなる気がする。 「あ、最近、自分のことを愛でてないな、大切にしてないな」と感じる時 他人に対して優しい気持ちになれない時など 自分に処方箋をあげるような感じで 「してもらう許可高め」の真珠を 身につけていただけたらと思う。 このチャームは真珠らしさを たっぷり味わえるように ボリュームのあるデザインにしている。 指先でモミモミ、手のひらで転がしたり 感触を楽しんでいただけたらと思う。
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[Hunter]_ハーキマーダイアモンド_チャームペア_K10トップ付き
¥10,000
ハーキマーダイアモンド_チャームペアK10トップ付き (Herkimer diamond) ダイアモンドと書いてあるので本当のダイアモンドと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この石はアメリカのNY州ハーキマー郡でのみ採掘可能な水晶(石英)です。 よくある水晶と違って、こちらの水晶は、ぎゅっと柱が短く、尖っている2つの先端が両極にあり、ダイアモンドの結晶に似ているので、ダイアモンドと名付けられたそうです。 5億年前、現在のNY州がまだ海底の一部だった頃、高温の地層の中で生成されたことがわかっております。 好きなポイントは、職人が研磨してこの8面体になってるいるのではなく、天然で自らこの形になっているところです。ピラミッドが上下にあるようなカタチ。 長い年月をかけて、高温の中、自らこの8面体になっていったんだと思うと、自然がつくりだすそのセンスにため息が。。。。 基本的に水晶は100年かけて1mmの厚みができると言われております。今私が身につけている、小さなコロリとした見た目のハーキマー水晶も、軽く1000年ものかと思うとありがたさと愛しさが溢れてきます。大切なお守り。 もう一つの好きポイントをご紹介いたします。それは無色透明なところ。どんな服にもなじみやすく、耳元でキラッと光るのが洗練されています。 でも、石の意味的には、アメリカが産地なだけあって、成功とか夢に突き進むエネルギーがあるそうです。 それを思うとただファッションでつけるよりは、自分の想いをのせて意図的に身につけたほうが石のためにも良い気がします。 せっかく長い年月をかけて、遠いところからやってきてくれたのだから。 地球がカタチづくる、無色透明な神秘的フォルム。自分のこと、人のこと、未来のこと、気になることを思いながら、じーっと眺めてみてはどうでしょうか。 鏡となってその想いを夢に見させてくれるかもしれません。そしてそれを実現させる力を持ち主に授けてくれるかも。。。 [Key Words] 自然のままのカタチ。 成功や夢に突き進むエネルギー。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ハーキマーダイアモンドは天然の石なので一粒一粒3-5mmの範囲内で多少大きさが前後いたします。ペアになる石は同じ大きさになるように弊社の方でお選びさせていただきます。大きめの石良い、小さめの石が良いなどお好みがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。よろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー K10のフープピアスにハーキマーダイアモンドのチャームを付け替え可能。シンプルにフープピアスだけをつけても良いし、ナチュラルな透明感のハーキマー水晶をつけて、さりげなく耳元がキラッと光るのを楽しむのも良いかと思います! K10フープピアス_サイズLarge (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) モデル着用写真 ハーキマーダイアモンド (3~5mm石によってサイズが異なります。残り5セットのみ。) どの石が良いかなどのご相談はお問い合わせメッセージにてお願い致します。 *受注生産で対応しておりますので、納品までに3−4週間ほどかかってしまうと思います。ご了承くださいませ。
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[Hunter]_ヒスイ: 翡翠(橙色)_チャームペア
¥8,000
中国やメソアメリカではヒスイは古くから人気があり 時には金をも凌ぐ価値をもっていたとされる。 なぜだろうか。 恐らくその靱性(じんせい)、つまり粘り強い性質に惹かれたからではないだろうか。 粘りがあるもの。 私も粘りが最強な純金をよく扱うので 粘りの魅力ポイントをとことん語り尽くせる。 粘りがあるものは、柔らかいのに強い。 しなやかでなめらか。 シャープでサクサクな感じよりは こっくりとまろやか。 硬さがないので対象物に密着しやすい(研磨するときにヤスリの目詰まりがおきる)。 つまり、しっとりしてて落ち着く。 こういった性質が、人間の肌と馴染みよく、相性が良いと先人も感じたのではないだろうか。 ヒスイの粘りの強さは、その結晶構造に帰因していることがわかっている。 ヒスイは単一の鉱物ではなく さまざまな鉱物が不規則に絡みあって結晶をつくっているので 急な衝撃があってもどこかとどこかの小さい結晶が繋がっていて スパッと折れてしまうことはない。 逆に、同じ5月の誕生石エメラルドや最も硬いダイアモンドは ひとつの鉱物だけで、規則的に整った結晶をかたちづくっているので ちょうどつなぎめの弱い部分に衝撃が当たった場合 ポキッと折れてしまう場合がある。 (世界で1番硬いので表面のキラキラは絶対キズつかないけれど。) 強靭な肉体という言葉にも[靱]は使われてるように 靱性(粘り強さ)の素質を1番にもつヒスイは 強くてしなやかな石のシンボルストーンといえよう。 もうひとつのヒスイの魅力ポイントはそのマットな感じのアンニュイな色。 そのアンニュイさは ヒスイ輝石という鉱物によるもので 純粋なヒスイ輝石だけだと白色になる。 ヒスイといえば緑色だと思うが それは白色のヒスイ輝石にクロムや鉄が含まれて緑色になる。 濃い緑色のヒスイは、ヒスイ輝石にさらにオンファス輝石という鉱物が加わり 渋いヒスイに仕上がる。 ヒスイの色は他にもラベンダー、青、黒、赤、オレンジなど含まれる 微細な鉱物により色が変わる。 ヒスイ。マットで落ち着きのある見た目。 忍耐力や落ち着きを必要とする人。 例えば、指揮をとったりまとめたりするポジションなどの人たち最高なお守りといえよう。 簡単に心は折れない、何度でも立ち上がる系の石。 すいも甘いも複雑に経験しながらいろんなことを一緒に乗り越えられる 人間力を高めてくれるような一歩先を走る石。 [歴史的な背景] 2016年に翡翠は日本の国石となりました。実は日本は世界で一番はじめにヒスイ文化が発展した国であり、新潟県糸魚川市では、約6000年前の縄文時代から宝飾品として交易が始まっていたことがわかっています。次がメソアメリカ(現在のメキシコ)で約3500年前にヒスイの文化があったとされています。 縄文時代の人々も、不思議にコックリとまろやかなものが大地から出てきた時にはびっくりしたに違いない。 奈良時代以降、不思議とヒスイの存在が消えてしまい、ヒスイは日本には存在しなくて、海外から入ってきたものと考えられていた。 しかし1938年に、再度、ヒスイが糸魚川で発見され、研究の結果、日本がヒスイ文化の発祥の地であることがわかった。 ヒスイ(翡翠)の名前の由来としては ミャンマー産のヒスイが中国に入った18世紀ごろ、中国でつけられた名前です。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉でした。 ミャンマーで採れるヒスイは鉄分を多く含む赤い土に埋もれていて、表面が赤く、でも割ってみると、中は青緑色の石だったので、自然界にみるカワセミに似ていることから名づけられたそうです。 __________ K10フープピアス (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) Jade翡翠- 橙色大 (11mm x 11mm x 3mm)、小(9mm x 9mm x 3mm) 天然石なので一粒一粒色味が違います。 色味やサイズ等で相談のある方は、ご相談くださいませ。
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[Hunter]_ヒスイ: 翡翠(緑色)_チャームペア
¥8,000
中国やメソアメリカではヒスイは古くから人気があり 時には金をも凌ぐ価値をもっていたとされる。 なぜだろうか。 恐らくその靱性(じんせい)、つまり粘り強い性質に惹かれたからではないだろうか。 粘りがあるもの。 私も粘りが最強な純金をよく扱うので 粘りの魅力ポイントをとことん語り尽くせる。 粘りがあるものは、柔らかいのに強い。 しなやかでなめらか。 シャープでサクサクな感じよりは こっくりとまろやか。 硬さがないので対象物に密着しやすい(研磨するときにヤスリの目詰まりがおきる)。 つまり、しっとりしてて落ち着く。 こういった性質が、人間の肌と馴染みよく、相性が良いと先人も感じたのではないだろうか。 ヒスイの粘りの強さは、その結晶構造に帰因していることがわかっている。 ヒスイは単一の鉱物ではなく さまざまな鉱物が不規則に絡みあって結晶をつくっているので 急な衝撃があってもどこかとどこかの小さい結晶が繋がっていて スパッと折れてしまうことはない。 逆に、同じ5月の誕生石エメラルドや最も硬いダイアモンドは ひとつの鉱物だけで、規則的に整った結晶をかたちづくっているので ちょうどつなぎめの弱い部分に衝撃が当たった場合 ポキッと折れてしまう場合がある。 (世界で1番硬いので表面のキラキラは絶対キズつかないけれど。) 強靭な肉体という言葉にも[靱]は使われてるように 靱性(粘り強さ)の素質を1番にもつヒスイは 強くてしなやかな石のシンボルストーンといえよう。 もうひとつのヒスイの魅力ポイントはそのマットな感じのアンニュイな色。 そのアンニュイさは ヒスイ輝石という鉱物によるもので 純粋なヒスイ輝石だけだと白色になる。 ヒスイといえば緑色だと思うが それは白色のヒスイ輝石にクロムや鉄が含まれて緑色になる。 濃い緑色のヒスイは、ヒスイ輝石にさらにオンファス輝石という鉱物が加わり 渋いヒスイに仕上がる。 ヒスイの色は他にもラベンダー、青、黒、赤、オレンジなど含まれる 微細な鉱物により色が変わる。 ヒスイ。マットで落ち着きのある見た目。 忍耐力や落ち着きを必要とする人。 例えば、指揮をとったりまとめたりするポジションなどの人たち最高なお守りといえよう。 簡単に心は折れない、何度でも立ち上がる系の石。 すいも甘いも複雑に経験しながらいろんなことを一緒に乗り越えられる 人間力を高めてくれるような一歩先を走る石。 [歴史的な背景] 2016年に翡翠は日本の国石となりました。実は日本は世界で一番はじめにヒスイ文化が発展した国であり、新潟県糸魚川市では、約6000年前の縄文時代から宝飾品として交易が始まっていたことがわかっています。次がメソアメリカ(現在のメキシコ)で約3500年前にヒスイの文化があったとされています。 縄文時代の人々も、不思議にコックリとまろやかなものが大地から出てきた時にはびっくりしたに違いない。 奈良時代以降、不思議とヒスイの存在が消えてしまい、ヒスイは日本には存在しなくて、海外から入ってきたものと考えられていた。 しかし1938年に、再度、ヒスイが糸魚川で発見され、研究の結果、日本がヒスイ文化の発祥の地であることがわかった。 ヒスイ(翡翠)の名前の由来としては ミャンマー産のヒスイが中国に入った18世紀ごろ、中国でつけられた名前です。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉でした。 ミャンマーで採れるヒスイは鉄分を多く含む赤い土に埋もれていて、表面が赤く、でも割ってみると、中は青緑色の石だったので、自然界にみるカワセミに似ていることから名づけられたそうです。 __________ K10フープピアス (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) Jade翡翠-緑色大(11mm x 11mm x 3mm)、小(9mm x 9mm x 3mm) 天然石なので一粒一粒色味が違います。 お色やサイズでご質問がある場合はお問合せくださいませ。
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[Hunter]_ヒスイ: 翡翠(白色)_チャームペア
¥8,000
SOLD OUT
中国やメソアメリカではヒスイは古くから人気があり 時には金をも凌ぐ価値をもっていたとされる。 なぜだろうか。 恐らくその靱性(じんせい)、つまり粘り強い性質に惹かれたからではないだろうか。 粘りがあるもの。 私も粘りが最強な純金をよく扱うので 粘りの魅力ポイントをとことん語り尽くせる。 粘りがあるものは、柔らかいのに強い。 しなやかでなめらか。 シャープでサクサクな感じよりは こっくりとまろやか。 硬さがないので対象物に密着しやすい(研磨するときにヤスリの目詰まりがおきる)。 つまり、しっとりしてて落ち着く。 こういった性質が、人間の肌と馴染みよく、相性が良いと先人も感じたのではないだろうか。 ヒスイの粘りの強さは、その結晶構造に帰因していることがわかっている。 ヒスイは単一の鉱物ではなく さまざまな鉱物が不規則に絡みあって結晶をつくっているので 急な衝撃があってもどこかとどこかの小さい結晶が繋がっていて スパッと折れてしまうことはない。 逆に、同じ5月の誕生石エメラルドや最も硬いダイアモンドは ひとつの鉱物だけで、規則的に整った結晶をかたちづくっているので ちょうどつなぎめの弱い部分に衝撃が当たった場合 ポキッと折れてしまう場合がある。 (世界で1番硬いので表面のキラキラは絶対キズつかないけれど。) 強靭な肉体という言葉にも[靱]は使われてるように 靱性(粘り強さ)の素質を1番にもつヒスイは 強くてしなやかな石のシンボルストーンといえよう。 もうひとつのヒスイの魅力ポイントはそのマットな感じのアンニュイな色。 そのアンニュイさは ヒスイ輝石という鉱物によるもので 純粋なヒスイ輝石だけだと白色になる。 ヒスイといえば緑色だと思うが それは白色のヒスイ輝石にクロムや鉄が含まれて緑色になる。 濃い緑色のヒスイは、ヒスイ輝石にさらにオンファス輝石という鉱物が加わり 渋いヒスイに仕上がる。 ヒスイの色は他にもラベンダー、青、黒、赤、オレンジなど含まれる 微細な鉱物により色が変わる。 ヒスイ。マットで落ち着きのある見た目。 忍耐力や落ち着きを必要とする人。 例えば、指揮をとったりまとめたりするポジションなどの人たち最高なお守りといえよう。 簡単に心は折れない、何度でも立ち上がる系の石。 すいも甘いも複雑に経験しながらいろんなことを一緒に乗り越えられる 人間力を高めてくれるような一歩先を走る石。 [歴史的な背景] 2016年に翡翠は日本の国石となりました。実は日本は世界で一番はじめにヒスイ文化が発展した国であり、新潟県糸魚川市では、約6000年前の縄文時代から宝飾品として交易が始まっていたことがわかっています。次がメソアメリカ(現在のメキシコ)で約3500年前にヒスイの文化があったとされています。 縄文時代の人々も、不思議にコックリとまろやかなものが大地から出てきた時にはびっくりしたに違いない。 奈良時代以降、不思議とヒスイの存在が消えてしまい、ヒスイは日本には存在しなくて、海外から入ってきたものと考えられていた。 しかし1938年に、再度、ヒスイが糸魚川で発見され、研究の結果、日本がヒスイ文化の発祥の地であることがわかった。 ヒスイ(翡翠)の名前の由来としては ミャンマー産のヒスイが中国に入った18世紀ごろ、中国でつけられた名前です。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉でした。 ミャンマーで採れるヒスイは鉄分を多く含む赤い土に埋もれていて、表面が赤く、でも割ってみると、中は青緑色の石だったので、自然界にみるカワセミに似ていることから名づけられたそうです。 __________ K10フープピアス (13mm x13mm x 1.8mm -内径の直径10mm) Jade翡翠-白色 (9mm x 9mm x 3mm
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Fluttering_03
¥6,000
[Fluttering~hirahira_03] 素材:シルバー925 ピアス金具ゴールドメッキ。 表面の槌目模様がキラキラと光を反射して、華奢なピアスだけれど目を惹きます。 薄さ0.3mm銀板の、風に軽やかに揺れる姿が可愛らしかったので、[Fluttering~hirahira]とコレクションタイトルをつけました。
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Fluttering_02
¥5,000
[Fluttering~hirahira_02] 素材:シルバー925 ピアス金具ゴールドメッキ。 表面の槌目模様がキラキラと光を反射して、華奢なピアスだけれど目を惹きます。 薄さ0.3mm銀板の、風に軽やかに揺れる姿が可愛らしかったので [Fluttering~hirahira]とコレクションタイトルをつけました。
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Fluttering_01
¥4,000
[Fluttering~hirahira_01] 素材:シルバー925 (ピアス金具ゴールドメッキ) 表面の槌目模様がキラキラと光を反射して、華奢なピアスだけれど目を惹きます。 薄さ0.3mm銀板の、風に軽やかに揺れる姿が可愛らしかったので [Fluttering~hirahira]とコレクションタイトルをつけました。
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Presence
¥7,000
Item:バングル。素材:シルバー925。サイズ:フリーサイズ: 2mmの真円で45mm x 55mm。自分の手首に合うように輪っかを広げて装着できます。作家も10年くらいずっと身につけている、着け心地の良いシンプルなバングルです。Making movieを作りましたので、是非ご覧ください⤵︎ https://youtu.be/ksM8kAZsMGg